シンガポール旅行記その壱
長かったような短かったようなシンガポール滞在も終わってみればあっという間のことでした。
ケンゾーです。
思い出に浸りながら、写真をふりかえっていきたいとおもいます。
定番スポットのラッフルズホテルはロングバーです。
名物のシンガポールスリングをいただきました。
山盛りのピーナッツと床一面に広がる殻の山がお出迎えしてくれました。
日本ではあまり見たことのない、透き通ったピンクがかった赤い一杯。
オリジナルのレシピは独特な味、再現できそうで出来ない唯一のレシピです。
1913年頃にヘッドバーテンダーのNgiam Tong Boon氏が考案したのが歴史の始まり。
その後戦争も有り当時のレシピは失われて、再現改良を重ねて今日のレシピに辿り着いたのだとか...
そしてオリジナルレシピのメモはバーのどこか金庫に大切に保管されているとも言われているそう。名作カクテルにはさまざまな噂がつきものですね...
皆さんもシンガポールに行く機会があればぜひ、一度はチャレンジしてみては??
南国リゾート気分を味わえます。
参考までに一杯五千円ほどです...
デハデハ〜
今夜もお待ちしております